自分へ贈るプレゼント
自分へのプレゼントがブログって、なんか妙な気分。下手くそな文章をつらつらと書いていくわけだが、
「お時間があれば最後まで目を通してほしい!」
という薄っぺらいお願いを枕言葉にして、ブログという名の一人語りを書いていく26歳初日…
26歳の誕生日を迎えたという話
先日、26歳の誕生日を迎えた。最近は、自分の誕生日を凄く疎かにしていたように感じる。誕生日に家族や友人から連絡をもらい、「あっ、今日誕生日だった…」と思い出す始末である。そうなると、誕生日を特別な日と思うこともなくなり、自分自身へのプレゼントも用意することはなくなった。それでも、何か特別な日にしたくて、コンビニへ行き、普段は行くことのないスイーツコーナーへ足を運び、ショートなケーキを手にして、レジへと向かう。そんな誕生日を迎えることも最近はあったような気がする。
まぁ、大人になっていくと子供の頃に特別だと感じていたことが、全然特別だと感じなくなるし、「うわ、なんでこのタイミングで…」となることも少なくないと思う。例えば、台風なんかがそうじゃないだろうか。台風が来ると、風はふくし、雨は降るし、電車は止まるし、バスも止まる。でも、会社は止まらない。
「これが資本主義社会だよ!」
と自然が大風たてながら突き付けてくる。こんなことを思いながら、大人になっていく。なんて悲しいことだろう。子供の頃は、誕生日にもらえるプレゼントを楽しみにしてたし、台風が来るとなると明日休みになることを見込んで夜通し、映画を見たり、ゲームをしたりしてたもんだ。でもそんな時に限って、台風は夜中で抜けて、寝不足のまま学校へ行ったりしてたなぁ〜笑…なんて思い出す。
歳をとることで特別な日が日常になっていき、嫌な日になっていく。そんな切ないことを思いながら、たらたらと文書を書いていく。
なんか同じこと言っててくどいね。
誕生日に話を戻そう
この26歳を迎えられたことにとても感謝している。家族や友人、彼女にも感謝の言葉を伝えた。こんなにも、特別な誕生日になったのは、25歳から26歳になるまでに、大きな苦難にぶち当たったからに違いない。そんなわけで、自分自身への26歳の誕生日プレゼントに、ブログを送りたい。
今思っていることや今まで感じてきたこと、そしてこれから感じていくことを書いていけたらいいなぁ〜。そのうち迎える誕生日が特別ではなくなっていた時に、このブログが自分自身への誕生日プレゼントになっているかもしれないからさ。そんなわけで、たわいもないことを下手な文章で書いていこうと思う。
締めくくり
ここまで、読んでくれてありがとう。これが、あなたの特別な時間になってもらえたら嬉しい。
それでは、また!
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