26歳、自覚を持てない15歳

雑記

「26歳はもうそんなに若くないんじゃないか!」

 このブログは、自分自身への誕生日プレゼントとして開設した。そんな僕は、先日めでたく26歳を迎えたわけだが、26歳を迎えた今、すごく思うことがある。それは、

「26歳はもうそんなに若くないんじゃないか」

ってことだ。そう思った経緯は、テレビで見る芸能人や活躍するスポーツ選手が同年代もしくは一回り年下だというケースが少なくないんじゃないかって疑問から始まった。

ふと思った疑問から始まった…

 スポーツ選手で言えば、去年の冬、2022年に盛り上がった、カタールワールドカップで目覚ましい活躍を見せた三笘薫選手。彼は僕と同い年の26歳である。

野球界で言えば、メジャーリーガーで二刀流と名高い大谷翔平選手彼は29歳だ。(まぁ同世代って言ってもいいだろう。)

 芸能人で言えば、

天気の子の声優として、名が広まり、今はドラマやバラエティーでの活躍の目覚ましい森七菜さんは21歳だ。他には、映画やドラマなどで活躍する橋本環奈さんも24歳である。

 今や子供のなりたい職業ランキング上位になっているお馴染みYouTuber 、コムドットのやまとさんは25歳である。

 友人や知人に関して言えば、結婚する人や子供を授かる人も少なくない。不幸なことに私は連絡をとる友人も少なく、snsを見て、「えっ、この人結婚したの…!?」、「えっ、この人子供できてたの?、しかも2人目!?」なんて始末である。

26歳、自覚を持てない15歳

 こうしてみると、活躍目覚ましい人たちは26歳周辺かそれよりも下の人たちも多くいるし、

(まぁ〜僕が目にするメディアで活躍している人たちがその年齢というだけだが…)

友人や知人が結婚したり子供を授かっているのは、れっきとした事実である。というわけで、

やはり

26歳という年齢は人生の中でも最高潮な年齢ではないだろうか

とそう思うのである。繰り返しになるが、僕は先日26歳を迎えた。しかし、26歳という年齢に自覚を持てないのである。心はまだ15歳!そんなことを思い日々過ごしている。そうなると、様々なことに覚悟を持つことができないでいる。

「結婚はまだなの…?」

「仕事はどうなの…?」

「子供はまだなの…?」

「子供は何人ほしいの…?」

こんな質問は定番になりつつあるのだが、毎度のように、「んーどうなんだろうね。まだそこまで具体的には考えられてないな〜…」なんて話をはぐらかす術だけ上達している気がする。彼女さんにはとても支えられていて、凄く感謝の気持ちでいっぱいなのだが、結婚となると別の話になってくる気がして、そこまで覚悟が決まっていない。いっそのこと、子供を作ってしまって逃げ道を断つ方がいいんじゃないかって本気で考える始末である。仕事の方も、全然上手くいっていないし、こんな自分に付き合ってくれている彼女さんには、本当に申し訳ない気持ちで一杯だ。また、自分自身に対して不甲斐ない気持ちで押し潰されそうだし、自身のじの字もない( ;  ; )

締めくくり

 こんな感じで、自己啓発本でよく見かける「自己肯定感高めな感じ」とは程遠い26歳を迎えた僕…。今後、こんなにも自身を喪失してしまった経緯についても触れていけたらと思う。

ってなわけで、何が言いたいかわからないまま、締めくくりになるのだが、世間一般的に見れば、しっかりと社会に貢献する大人の一員であることは疑う余地もない気がする。

やはり結論は...

26歳は若くない!のかもしれない。

以上、ここまで読んでくれてありがとう。これが、あなたの特別な時間になってもらえたら嬉しい。それでは、また!

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