根暗男子の恋バナ➃「アメとムチ、続:中学生編」

僕の恋愛日記

根暗男子の恋バナ 第四話

 どもども。お読み頂きありがとうございます。「初恋の話」ということで根暗男子の恋バナというジャンルで投稿しています。

初恋の話

第一話「田舎の小学生編」

第二話「続、田舎の小学生編」

第三話「恋に目覚める!中学生編」

 

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「鬱病になった話」という投稿もしています。まだ、それ読んでないよって方は見て頂けると嬉しいです!

鬱病になった話

第一話「新社会人へ踏み出す編」

鬱病を発症した話「新社会人へ踏み出す編」
25歳から26歳で大きな苦難にぶち当たり、そんな自分が今思っていることや今までに経験したことを記録に残しておいたら、将来見返した時に、俺ってこんなこと思ってたんだ。なんて思えるかなぁ〜と…それが将来の誕生日プレゼントになったりしたらラッキーだと思ったのだ。

前回までのあらすじ

 中学生になり、右隣のRさんに一目惚れした僕。ふと気になったところから、彼女と両思いだと勘違いしてしまう、痛いやつになっていた。同じクラスだというラッキーな環境を棒にふり、結局ほとんど話せないまま中学一年生を終えるのである…

シン・クラス

 中学生2年生になり、初日の登校日。

その日は午前中に始業式、午後から待望のクラス発表と予定が詰まっていた。僕は、体育館で校長先生のありがたいお言葉を右耳から左耳へと聞き流し、クラス分けのことで頭が一杯だった。

中学僕の頭の中)「クラス分けどうなるんだろ…?Rさんとまた一緒のクラスになれるかな…?」

校長先生や主任の先生方のありがたいお言葉を頂いて、始業式は無事閉幕した。そして待望のクラス発表の時、2年生の教室周辺に張り出された。僕が通っていた中学は全5クラスあったので、自分の名前を探すことに必死になっていた。

中学僕の心の声)「あった!2年3組だ!」

自分の名前を見つけ、ホッとしたのは束の間、彼女の名前があるかすぐに確認した…

自分の名前を探す時より、胸がざわつく。この時、僕の頭の中はRさんのことで一杯になっていたのかもしれない。

 

ドキッドキッ

 

2年3組、女子の蘭を一つずつたどっていく。しかし一向に見当たらない。

中学僕の心の声)「あれっ?ぜんぜんない…」

一つ一つ名前をなぞっていき、自分を探す時より丁寧に探したのだが、最後の方まで差しかかった時、胸の高鳴りは最高潮に達していた。

結局、彼女の名前は2年3組の蘭には記載がなかった…

彼女は2年5組になったということを後に知り、かなり落胆した。なぜ、ただの落胆ではなかったかというと、2年生の教室配置によるものだった。2年生の教室は1組から3組までが3階に、4組5組が2階に位置していた。つまり、僕の教室と彼女の教室が違うということだけでなく、建物の階まで違うということ。それが意味するところは、彼女と会えないどころか、顔を見ることすらできない日が続くということである。

2階には、4組と5組の教室しかなく、用事があることは滅多にない。案の定、その日の授業がある時間、8時から16時の間で彼女の顔を見ることは激減していた

(授業がある時間でも、全体集会がある時は別で、2年生が一同に体育館に集まる。僕は、お偉い先生の話を聞き流し、遠くの彼女の後ろ姿を見ることがとても楽しみだった。)

その日の授業が終わり、16時以降は部活の時間になる。第三話「恋に目覚める!中学生編」で触れたのだが、僕は楽そうという浅はかな考えでバドミントン部に入部していた。

部活動!

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僕は、小学生の時にサッカー部に所属しており、平日は三日間練習があった。小学5年生の時に地区のトレ選(トレーニング選抜のことで、地区の各小学校の上手いやつが集まって、練習や他地区の選抜と試合をするのである)に選抜され、5年生から6年生の間は土日でも練習や試合に駆り出されることが多かった。なぜ、こんな表現をしているかというと、僕がサッカー部に入る経緯が関わっている。それは後々、投稿しようと思う。

そういうこともあり、部活に真剣に取り組むことに嫌気がさしていた僕。だからこそ、中学生は楽をしたいという気持ちで部活を選んだ。

しかし、そんな浅はかな気持ちで選ぶとしっぺ返しを食らうもの。それが世の常である。

バドミントン部は、県の代表として地方大会出場を目標にかなり真剣に部活を運営していたのである。部活の顧問とは別に、外部コーチなるものが毎日指導に来ていた。コーチを務めていた方は、僕の一つ先輩の親にあたる人であり、子供である一つ上の先輩を中学2年生にして、県で1位2位争う実力の持ち主に育て上げていた。

「バドミントンは足のスポーツ」

だから、常に足を鍛えるトレーニングを!それが、コーチの指導理念だった。

中学1年の頃は、体育館のコートに立てることはほとんどなく、常に学校外周を何十周も走らされる日々が続いていたのである。

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飴と鞭

一方でRさんは、バレー部に所属していた。僕の通っていた中学校の室内部は、体育館を半々で使用していた。例えば、バドミントン部が半分使用し、もう半分をバスケ部が使用するといった形である。

中学2年生になると、徐々にコートでの練習が増えてきていた。その中でも、体育館での練習の時、バレー部の体育館使用と重なる日がある。その日は僕にとってとても特別で、とても楽しい部活になっていた。厳しいコーチのノックを受け、汗だくになる中、後ろを振り返ると部着姿の彼女がバレーをしている。そんな彼女を見るたびに胸が締め付けられるような、甘酸っぱい気持ちになっていた。

中学2年の時に唯一彼女の顔を見られる時間。

コーチからのムチ彼女を見ることで感じるアメがいい具合に両立し、充実した部活動生活を送っていた中学2年の夏…

締めくくり

 今回はここまで。中学2年でクラスが別々になってしまった中学僕。あの時は結構、がっくしきてましたw

中学1年の時、同じクラスとは言え、ほとんど喋ることもなかったので、顔見知りぐらいの仲だったように思います。そんな僕が、わざわざ2階まで下がって、彼女に会いにいくのはかなり不自然。だからこそ、彼女の顔を見ることがかなり激減していました。そんな中で唯一彼女と出会える場、それが体育館だったように思います。彼女がいたからこそ、辛い部活も楽しめたと思うと、何か感慨深いものがありますね!

前回も伝えましたが、読んでる方で、

「あの人に伝えたいことがある!」

って方は思い切って伝えてみてください!

人生変わりますよ!

おそらく…w

以上、ここまで読んでくれてありがとう。これが、あなたの特別な時間になってもらえたら嬉しい。それでは、また!

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