根暗男子の僕が経験してきたことをもとに、恋バナを投稿しています。
根暗男子の恋バナ⑨「卒業、続の続の続の続の続の続:最後の中学生編」
中学3年生になり、恋の炎も下火がかっていたころ、彼女と再び同じクラスになるのである。そこで、課外活動/修学旅行を通して、彼女の制服を着るという奇行を行い、少しづつではあるが接点を作っていた中学僕。
結局、これという進展はないまま中学最後の日である”卒業式”を迎えるのであった。
根暗男子の恋バナ➇「制服ッ!!?part2、続の続の続の続の続:中学生編」
僕が通っていた中学では、受験勉強の息抜きも兼ねて、中学3年の2学期に修学旅行が催されることになっていた。様々なイベントがある中で、僕の一番の記憶に残っているのは、とても奇妙な出来事である。
根暗男子の恋バナ➆「制服ッ!!?、続の続の続の続:中学生編」
男子が女子の格好をし、女子が男子の格好をするということである。服装のカテゴリー案が何個か提示される中、僕は制服カテゴリーになったのである。
根暗男子の恋バナ➅「電子恋文II、続の続の続:中学生編」
いつか、彼女に自分の思いを伝えることができたらいいな〜。そんなことを思いながら、僕は完全に鷹を括っていた。なぜ彼女が自分のことをずっと待っていてくれると思っていたのだろうか。
根暗男子の恋バナ➄「電子恋文、続の続:中学生編」
僕よりも先にメールを始めていた友人たちは、学校ではなかなか会話の機会がないであろう人たちと何やら面白そうなやり取りをしているみたいだった。
根暗男子の恋バナ➃「アメとムチ、続:中学生編」
中学生2年生になり、初日の登校日。その日は午後から待望のクラス発表。僕は、クラス分けのことで頭が一杯だった。
根暗男子の恋バナ③「恋に目覚める!中学生編」
休み時間に入り、ふと右側の席を見る。そこには当然、女子が座っている。その女子は、目が大きく、肌が白くて、長い髪をしていた。
根暗男子の恋バナ②「続、田舎の小学生編」
えんぴつの貸し借りから仲良くなった隣の女の子Aちゃんから、手紙をもらう僕。封筒を開け、中を確認すると、そこには思いもよらない内容が書かれていたのである。
根暗男子の恋バナ「田舎の小学生編」
最初は自分の鉛筆を使って、午後になるとその鉛筆達はもう尖ってないわけです。尖った鉛筆を使いたい僕は、となりの女の子にお願いして、芯の尖った鉛筆を借りるわけ。