僕の鬱日記 鬱病を発症した話 スピンオフ➂「番外編」 胸に手を当てると、はち切れんばかりの勢いでバックバックと心臓が高鳴っている。あまりの動悸にベッドで横になっていることに我慢できず、体を起こした。 2023.08.29 僕の鬱日記
僕の鬱日記 鬱病を発症した話➅「続 眠れぬ森のおじさん:眠れるキスを求めて」 以前として眠れない日々を過ごしていた僕。この時、人間の体の不思議に触れた気がする。毎日、夜の3:00きっかりに目を覚ますのである。 2023.08.25 僕の鬱日記
僕の鬱日記 鬱病を発症した話➄「眠れぬ森のおじさん編」 残業と休日出勤が増え、周囲の環境への緊張感を抱えながら、必死に喰らいついていた僕。ある時、上司からデータまとめの業務を依頼されて、朝から取り掛かっていた。 2023.08.25 僕の鬱日記
僕の恋愛日記 根暗男子の恋バナ②「続、田舎の小学生編」 えんぴつの貸し借りから仲良くなった隣の女の子Aちゃんから、手紙をもらう僕。封筒を開け、中を確認すると、そこには思いもよらない内容が書かれていたのである。 2023.08.25 僕の恋愛日記
僕の恋愛日記 根暗男子の恋バナ「田舎の小学生編」 最初は自分の鉛筆を使って、午後になるとその鉛筆達はもう尖ってないわけです。尖った鉛筆を使いたい僕は、となりの女の子にお願いして、芯の尖った鉛筆を借りるわけ。 2023.08.14 僕の恋愛日記
僕の鬱日記 鬱病を発症した話「番外編」 僕の心の声「いいなぁ〜。あの人達みたいにキラキラの社会人生活送りたいなぁ〜…俺も同じ新入社員のはずなのに、なんでこんなにきついんだろう…」 そんな気持ちを抱きながら、共同の風呂場へと足を運ぶ。そこには、笑顔で今後の夢を語る人もいれば、今の現状に不満を言っている人もいた。そんな話を小耳に挟む僕である。 2023.08.13 僕の鬱日記
僕の鬱日記 鬱病を発症した話「環境に必死に喰らいつく編」 チームに配属され、挨拶回りも落ち着いた頃、本格的に業務に取り掛かっていた僕。朝一から、怒号の飛び交う緊迫感のあるミーティングから始まるのである。 2023.08.12 僕の鬱日記
僕の鬱日記 鬱病を発症した話「上司との出合い編」 上司とのはじめての話し合いの場はオンラインミーティング形式となった。僕は、PCに付属しているカメラで自身の顔を写し、上司側はカメラ無しでの初ミーティングとなった。この時、相手側の名前と声だけという限られた情報をもとに、上司になる人がどういう人なのだろうか…?そんなことに想像を膨らませながら、話を進めていた。 2023.08.10 僕の鬱日記